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南総里見八犬伝のヒロイン「伏姫」のモデルとなった 里見種姫ゆかりのお寺です
開闢は約460年前、里見種姫によって建立された曹洞宗のお寺
養老渓谷駅より10分ほど歩いた丘の上にある宝林寺は、曲亭馬琴(滝沢馬琴)が記した長編小説「南総里見八犬伝」に登場するヒロイン「伏姫」のモデルとされる「里見種姫」ゆかりのお寺です。
戦国時代に房総で勢力を誇った里見氏の六代当主 義堯の長女であった種姫は大多喜城主の家臣であった正木時茂の嫡男、正木信茂に嫁ぎます。しかし夫の信茂は1564年、種姫が22歳の時、第二次国府台合戦で戦死してしまいます。その後、種姫は信茂の菩提を弔うために七堂伽藍を備えた寺を建立し、そこで余生を送りました。それが宝林寺の始まりとされています。
伽藍は1745(延享2)年に一度焼失しましたが、2代にわたる住職の熱心な発願により1790(寛政2)年に再建され現在に至ります。
曹洞宗 宝林寺の写真
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「南総里見八犬伝」に登場するヒロイン「伏姫」のモデルとされる「里見種姫」ゆかりのお寺です。
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住職の千葉公慈は、TV朝日系列お坊さんバラエティ「ぶっちゃけ寺」にも出演いたしました。
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